ヴィーガン対応　非常食パン「Vエイドパン」から日常食タイプが登場

みなさん、こんにちは。おかぴです。

防災食品の製造を手掛ける東京ファインフーズ株式会社（本社：東京都中央区　代表取締役社長：天満 隆）は、【Vエイドパンの日常食バージョン】を、2020年12月21日（月）から国内はじめ世界に向けて発売します。

Vエイドパンはヴィーガンの方でも安心して食べられる非常用のパンだそうです。
そんなものがあるとは知りませんでした。世の中は広いですね。

東京ファインフーズ株式会社について

防災用の日持ちがする紙コップパンややわらかいラスクを販売しています。

どちらも賞味期限は5年。災害時の救援物資にもなりました。

今年の6月には世界初ヴィーガン対応防災パン「Vエイドパン」が誕生。日本から世界に向けて販売しています。

東京ファインフーズニュースリリースより引用 

「Vエイドパン」とは？

卵、乳、白砂糖、ハチミツ、大豆、パーム油不使用、トランス脂肪酸ゼロ、化学調味料ゼロさらに、小麦粉、ごま、アーモンドを除くアレルゲン25品目フリーの安心安全な防災食です。

ふりーだむ

ヴィーガン・ベジタリアン、アレルギーにお困りの方々、ナチュラル志向の方々、みんなが食べられるにゃ

地球規模での社会貢献を目指すベジエイド運動のシンボルグッズのひとつとして企画開発された、「人と地球にやさしい新時代のパン」です。

「真の防災とは、災害の備えだけではなく、災害が起きないような環境を創出していくこと」との思いから、日常生活では、熱帯雨林の大規模消失や地球温暖化の主原因の一つである畜産由来製品やパーム油を使用しないことで地球環境保護に寄与しつつ災害激甚化リスクを軽減するプロテクトフードとして（地球をAID）、非常時では幅広いアレルギーフリー仕様で多くの人々の生命を守るサバイバルフードとして（被災者をAID）、“災害の予防”と“災害からの復興”に同時貢献して参ります。

さらに、「Vエイドパン」の収益の10%がチャリティに寄付され、環境保全や社会的弱者支援に充てられることとなっています。

東京ファインフーズHPより引用

12月21日より日常食バージョンVエイドパン販売開始

非常食として販売されているVエイドパンを原材料やこだわりはそのままに、普段から食べるパンとして売り出します。

味は新たに「プレーン/プレーン＆あずき/プレーン＆くるみ」が仲間入り。
もちろん全部ヴィーガンの方々でも安心して食べられます。

Vエイドパンに比べると容量は３０ｇ少ないですが、価格は180円～250円（税別）と半額以下になっています。

東京ファインフーズHPより引用

保存も3か月もつので、おやつにも良いかもしれませんね。

それではこのあたりで失礼します。