今現在、何の仕事に就いたらいいのか悩んでいたり、20代新卒で入社したけど やりたい事じゃなかった人など仕事についての悩みは尽きない人は多いと思います。
実際私も一時期仕事について悩んでいた時期があり、 上長や先輩と仕事について相談した身でもあります。
本記事では、仕事に悩んでいる方へ空調メンテナンスへ20代から従事するべきおすすめの理由について解説します。
よく若いうちから仕事を辞めるなんて根性ないなどと言われることがありますが、実際そうでもありません。
世の中若い年代でも転職している人はたくさんいます。
本記事で少しでも転職について前向きに行動できるようお手伝いできればと思います。
そもそも空調メンテナンスとは?
空調メンテナンスは、主にビルや商業施設、病院などに 設置されている空調機のメンテナンス作業を行う仕事になります。
一般の家に設置されている家庭用と商業ビルや病院などに設置されている業務用の2種類に分類され、本記事の内容的は業務用向けの内容になります。
詳しい内容につきましては、下記記事にて紹介していますので是非ご確認してみて下さい↓↓
空調メンテナンスは20代から従事するとおすすめ?
空調メンテナンスの仕事に20代の頃から従事しておくとおすすめな理由を説明します。
①20代からスキルを身に付けられる
空調メンテナンスの仕事では、冷凍サイクルの知識や冷媒フロン類取扱技術者などの資格取得が必要になり、空調の知識やスキルを早いうちから学ぶ事ができます。
20代ですと、比較的物覚えが早く定着しやすい為、20代のうちから従事する事をおすすめします。
30代からでも、仕事に慣れれば全然仕事はできます。
②将来的にも安定している
空調は、世の中になくてはならないものですので仕事は常にあると言っても過言ではないと思います。
その為、安定して仕事を頂くことができるので将来性があります。
又、将来的な未来でAIやロボットが普及する時代になる日は近いです。
ロボットが人の代わりに仕事を行い、人件費削減などがありますが空調の仕事に関しては基本手作業になります。
そのため、空調の現場作業をロボットでは代替ができないので、現場でのスキルは将来的にも活かせるのです。
③心身共に強くなれる
現場では、基本お客さんとの会話・説明などのコミュニケーションや点検・修理作業などを行うので心身ともに強くすることができます。
なぜこのような事を話すのかというと、私自身もこの仕事をする前は、コミュニケーションもまともにできず、筋力も乏しい人間でした。
ですが、空調の仕事を年々こなしていくにつれてコミュニケーション力もついてきて、現場作業の際、重かった重量物も徐々に持てるようになりました。
最初は誰でも苦手意識はありますが、数をこなすことで自分自身を成長させることができます。
空調メンテナンスの仕事に就くには?
空調メンテナンスの企業に転職するのは、空調の仕事向けの自己PRや転職理由などが必要になります。
どの職種も共通だと思いますが、転職では履歴書類の作成や面接対策など段階を踏んで対応していく必要があります。
その中で、空調メンテナンス向けの転職理由・自己PRについて詳しく書いた記事がありますので 下記リンクより是非確認してみて下さい↓↓
まとめ
今回は空調メンテナンスに20代から従事しておくべきおすすめの理由についてご紹介しました。
転職が頻繁に行われている世の中で、空調メンテナンスという職も人生において経験しておいて損はないと私は思います。
もし興味をもって頂けたら嬉しいです。
読んで頂きありがとうございました!
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