日記という名の自論

やっぱり楽しかったことは頭に残るし、スノボあるあるを言いたいと思った話

みなさん、こんにちは。おかぴです。

今朝は案の定、腕やお尻が痛くなっていました。昨日のスノボで転びまくったせいですね。

よっぽど楽しかったのか、夢の中でもボードに乗って斜面を下っていました。
どこかのタイミングで初心者ならではのスノボあるあるを言いたいなとぼんやり思っていましたが、わざわざメインの記事にするほどでもないし、SNSで発信するのもなんかなぁ…と。

結局このブログの日記で書いてしまおうとなりました。
というわけで、早速ですが初心者スノボあるあるスタートです!

初心者スノボあるある

怖くてすべれない

誰でも初めてのことは緊張するとは思いますが、スノボは緊張+恐怖心が強いんですよね。
だってスキーとは違って両足が板に固定されて動かせないんですよ。その状態で雪の斜面を下るのはめちゃめちゃ怖いです。

一生すべれないんじゃないかと思う

最初は全然バランスもとれないし、産まれたての小鹿レベルでガクブルです。
頭でどっちに重心をかけるかと考えても、いざ滑ると難しいというか、わけがわかりません。絶対に上達できない、今日はリフトに乗れずに帰るかもしれないと思う人もいるのでは?

よく転ぶくせに転び方がへたくそ

回数を重ねるうちに少しずつ滑れるようになってきても絶対に転ぶんですよね。まだ怖いですし。
転びなれていないとうまく受け身をとれないんですよね。とっさに手が出てしまうこともしばしば。

でもまじめな話、転び方をきちんとわかっていないとケガの原因になるので危ないです。
頭を打たないようにだけ注意して、あとは身を雪にゆだねて大胆に転んだほうがいいです。(私は最初のほうに手をついて転んで、ちょっとだけ腕を痛めました)

リフトに乗れない

初心者からすれば、リフトに乗るのも恐怖と不安です。

乗るときにボードが引っかかったら…
うまく乗れなかったらどうしよう…
降りるときってどうすればいいの…
と考える人も多いのでは?(私もそうです)

慣れるまではボードを足に固定せず、持って乗れば安心です。
固定するなら、万が一のときは係の方がリフトを止めてくれますが、乗り降りのやり方は経験者からよく聞いておきましょう。

すべれた瞬間の感動がすごい

スノボをするのが初めてなら、もちろん滑れるのも初めて。人生で一度しかない経験です。
怖がってそれでも練習したからこそ、滑れたときの喜びや楽しみ、感動は強く感じるでしょう。
私も初めてスムーズに滑れて感動したのを覚えています。

慣れていくと恐怖心も薄まっていくので、挑戦してよかったなぁという気持ちにもなります。

 

初心者の私の経験ベースで話しましたが、意外と共感できる部分は多いのかなと思います。
今シーズン中にまた行きます!そのときにはブログでお伝えしますね。

それではこのあたりで失礼します。また明日お会いしましょう。