大豆ミート

【大豆ミート】大豆のお肉でヘルシー!「ダイズラボ タコライス」を食べてみた!

みなさん、こんにちは。おかぴです。

最近ではスーパーでも大豆に着目して作った商品が多数並ぶようになってきました。

日本人にとっては豆腐や味噌など豆腐製品は身近にあるものですが、大豆ミートはまだまだこれから。
「知ってはいるけれど食べたことはない」という人や「あんまりおいしくないんじゃない?」というイメージを持っている人も多いと思います。

おかぴ
おかぴ
ぼくも食べる前は正直おいしいのか疑問だったよ。

今回は「マルコメ」が製造販売しているダイズラボの中から、手軽に作れるタコライスを実際に作って食べてみました。

おいしいのかな?と疑問に思っている人は、ぜひ記事を読んで参考にしてもらえたらうれしいです。

ダイズラボとは?

「ヘルシーを、もっと美味しく」をコンセプトにしたダイズラボ“シリーズは大豆製品で有名な「マルコメ」から販売されています。

マルコメサイトより引用

大豆で作った代替肉の”大豆のお肉”を使用した商品は多数あり、サラダに使うタイプや味付きですぐに食べられるタイプなど工夫が凝らされています。

ダイズラボ タコライスとは?

話題の大豆ミートが簡単に食べられる!

「ダイズラボ タコライス」は“大豆ミート+たれ+辛みソース”がセットになっていて、野菜とごはんがあれば簡単にタコライスが作れてしまうセットです。

おかぴ
おかぴ
これなら普段料理をあんまりしないぼくでもできそう!
ふりーだむ
ふりーだむ
時間がないときやお昼ご飯に困ったときには、これ1つでごはんの完成だね!

実際に袋を開けてみると「大豆のお肉ミンチタイプ」「タコライスのたれ」「カラミソース」が入っていました。↓

カラミソースは完成してからお好みで入れることで辛さを調整できるみたいです。

大豆のお肉は、味付けも不要、大豆のお肉も水戻し不要でそのまま使えるタイプなので、料理が苦手な人やちょっと今日は疲れたな…という日にも簡単にできてしまいます。

低脂質でヘルシー!

お肉の代わりに大豆ミートを使用しているので、低脂質でとってもヘルシー。

大豆のたんぱく質や食物繊維もとれるので、一石二鳥。

<栄養成分表示>
エネルギー 217kcal,たんぱく質 20.0g,脂質 1.7g,炭水化物 32.0g,糖質 25.5g,食物繊維 6.5g,食塩相当量5.0g(1袋あたり)

商品情報

内容量165g(大豆のお肉:100g、タコライスのたれ:55g、辛味ソース:10g)
価格税込321円
原材料大豆のお肉[脱脂大豆加工品(脱脂大豆、醤油)、米みそ、酵母エキス粉末/グルコノデルタラクトン、(一部に小麦・大豆を含む)]
タコライスのたれ[オイスターソース、米みそ、トマトペースト、還元水飴、おろしにんにく、トマトケチャップ、砂糖、食塩、たまり醤油、香辛料、たん白加水分解物/酒精、(一部に大豆を含む)]
辛味ソース[還元水飴、トマトペースト、野菜エキス、食塩、酵母エキス、香辛料/酸味料、酒精、香辛料抽出物]
アレルゲン物質小麦・大豆
販売場所スーパー

価格は販売店舗によりますが、税込み300円程度。
私の家の近くのスーパーでは1袋 税込321円で販売されていました。

ダイズラボ タコライスを実際に食べてみた!

調理編

袋の裏面に作り方が記載されています。
今回は基本のレシピに沿って、少しだけ具材をアレンジして作ってみました。

必要な材料(1袋 2~3人分)
・玉ねぎ………………1個
・キャベツ……………2枚
・レタス………………3枚
・トマト………………大1個
・アボカド……………1/2個
・豆乳シュレッド……適量
・オリーブオイル……大さじ1

STEP1:玉ねぎを粗みじん切りにし、オリーブオイルを入れて弱火でじっくり炒める。

STEP2:玉ねぎがしんなりしたら”大豆のお肉”を投入して中火で軽く炒める。

「大豆のお肉」は大豆特有の香りはなく、むしろ香ばしさを感じました。

STEP3:タコライスのたれを投入して全体にからませる。

STEP4:全体にからんだらお皿にごはん・レタス・キャベツ・トマト・アボカド・炒めた具材を乗せ、チーズを振りかけたら完成!

ふりーだむ
ふりーだむ
作ってみてどうだったにゃ?
おかぴ
おかぴ
めちゃくちゃ簡単だね、これ!

野菜も適当にザクザクと切って、乗っけるだけでそれっぽくなるので楽ちん。

ちなみに今回あと乗せした豆乳シュレッドはイオンの「豆乳とココナッツオイルからつくったまろやかシュレッド」。

完全に動物性原材料を使っていないので、ベジタリアンやヴィーガンの方でもOKですね。

実食編

調理はとっても簡単でしたが、味はどうなのでしょうか??

まずは辛みソースは入れずにそのまま。

おいしい~!!
タコライスの”ミート”自体にうまみがしっかりとあって、少しピリッとしているので、さっぱりとしたトマトやレタスとよく合います。

レシピにはなかったけれど、アボカドを入れるのは超おすすめ

さらにコクがプラスされて、濃厚かつ食べ応えもバツグン。めちゃくちゃおいしいです。

ちなみにミンチタイプのミートは、大豆のお肉とはわかりませんでした
一緒に食べた家族も「普通にお肉だと思って食べちゃった」と言ってました。

少し食べたところで辛みソース投入!
ちょっぴり赤い色をしています。↓

思ったよりもピリッとしてる!

でもおいしい!辛さが加わることで、味を全体的にキュッと引き締めてくれます。
スプーン1口分に1~2滴たらすだけで結構変わりますよ。

辛いものが苦手な人や、お子さんには少しずつ入れて調整したほうが良いかもしれません。

まとめ

今回は「ダイズラボ タコライス」を実際に調理して食べてみました。

簡単に調理出来てヘルシー、さらに野菜もたっぷりとれるので大満足でした。

気になった方はぜひ購入してみてください。
それではこのあたりで失礼します。