第二種電気工事士 技能試験

被覆を剥く時のワイヤーストリッパー使用時の注意点|電気工事士試験

たま
たま
オイラ、時短の為にワイヤーストリッパー使用して被覆剥くにゃ
ふりーだむ
ふりーだむ
待って、そのやり方じゃ欠陥になるにゃ

電気工事士の試験で、IV線等のより線の絶縁被覆を剥く為に、より線用ワイヤーストリッパーを使用する方が多いと思います。時短にもなる為、かなり重宝する工具になりますが、使用上の注意点を記載していこうと思います。

ワイヤーストリッパーとは?

そもそもワイヤーストリッパー(以後ストリッパー)とは、電線の絶縁被覆(導体の被覆)を剥く為に使用する工具の事です。                         基本電工ナイフでも被覆を剥く事は可能ですが、このストリッパーを使用した時のメリットとしては、何と言っても大幅な時間短縮ができる事です。電工ナイフを使用した時とワイヤーストリッパーを使用した時とでは、圧倒的な時間差が生まれます。(私個人の見解です) その為、1個持っていても損はない工具と言えます。

試験でのストリッパーを使用する時の注意点

ストリッパーを使用する事で、配線を剥くのも簡単ですし、時間確保が必須の試験ではかなり使える工具ですが、使用時注意する事があります。

それは、

①心線に適合した刃で被覆を剥いていない                         ②ストリッパーの刃からずれた位置で被覆を剥く          

①については、例えば心線断面積5.5m㎡のIV線にストリッパーの3.5m㎡の刃で剥くという事です。                                         上記を行う事によって、より線を構成している細い導体(素線)が1本折れて減線してしまい、欠陥扱いとされてしまう場合があります。                      ②についても、刃からずれた位置で剥いてしまうと素線が嚙み込んでしまい、素線が折れるような深い傷がついてしまい、これも欠陥と判断されてしまいます。

一見当たり前の事で、間違う訳がないと思いますが それも事実です。

しかし、時間を要する試験では、当日の焦りや不安で簡単なミスをしてしまう可能性が高い為、慎重に作業を行わなければなりません。                    又、当日の課題によっては、心線の太さが何種類か出てくる(CVVケーブルやIV線等)ので、刃を使い分けする必要もあります。

慎重にやりすぎても時間が無くなってしまうので、当日時間確保するためにも練習する事が大事だと思います。

まとめ

如何でしたでしょうか?

今回は、より線被覆を剥く際のワイヤーストリッパー使用時の注意点について、基本的な  内容を書かせて頂きました。

基本がしっかりできていないと、やっぱり簡単なミスもしてしまうし、欠陥扱いで1発不合格もありえる状況となってしまいます。

なので試験本番で最高のパフォーマンスができるよう、日々練習を繰り返し行って          合格を目指しましょう!

 

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