豆乳

美容やダイエットにも!豆乳トマトジュースの効果やレシピをご紹介

トマトジュース

みなさん、こんにちは。”じゆ~じん”のおかぴです。

健康のためにも良いとされるトマトジュースですが、独特の青臭さがあって苦手…という人も多いと思います。

そんな方におすすめしたい飲み方が”豆乳トマトジュース”です。
一見すると合わなそうな気がしますが、一度飲むとまろやかですっきりとした飲み口に驚くはずです。

さらに豆乳+トマトジュースの栄養成分をダブルで手軽に摂れるので、健康のため、美容のためにも効果的な飲み物です。

今回は豆乳トマトジュースの効果やレシピ、注意点についてご紹介していきます。

おかぴ
おかぴ
ぼくと一緒に学んでいこう!

豆乳トマトジュースの効果とは?

健康に良いイメージのある豆乳とトマトジュースですが、詳しい効果は知らない人も多いと思います。
まずは、豆乳とトマトジュースの持つ力をチェックしておきましょう!

トマトジュースは健康や美容に効果的

トマトジュース

トマト、と聞くと一番最初に浮かぶ成分が「リコピン」だと思います。

リコピンは単なる赤色の色素ではなく、強い抗酸化作用を持つ成分なんです!
抗酸化作用があることで酸化による老化を防いでくれる効果が期待できます。

おかぴ
おかぴ
アンチエイジングってやつだね!

豆乳は肌トラブルの改善にも!

豆乳に含まれている大豆イソフラボンやレシチンも美容にとっても嬉しい効果があります。

大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをしてくれるので乱れたホルモンバランスを整えてくれる効果が期待できます。

さらにレシチンには新陳代謝を促進させて、肌のターンオーバーを正してくれる作用があります。

豆乳トマトジュースで瘦せやすい身体に!

豆乳×トマトジュースの組み合わせはダイエットにも良いことがたくさん!

・豆乳のたんぱく質で食べすぎ防止
・トマトジュースのリコピンで代謝促進
・オリゴ糖&ペクチンでお通じ改善

豆乳に含まれる植物性たんぱく質は、体内でゆっくりと吸収されるため、腹持ちが良く食べすぎや間食防止につながります。

また豆乳に含まれる「腸内環境を整えるオリゴ糖」&トマトジュースに含まれる「食物繊維のペクチン」のWの効果で、お通じで悩む人にもおすすめです。

豆乳トマトジュースの栄養成分

トマトジュース

豆乳トマトジュースの栄養成分はどのくらいなのでしょうか?

今回は「マルサンアイ 有機豆乳無調整」と「カゴメトマトジュース 食塩無添加」を使った豆乳トマトジュースの栄養成分を計算してみました。↓

エネルギー:72kcal、たんぱく質:4.9g、脂質:3.1g、炭水化物:6.4g、カルシウム:25mg、リコピン:13.9mg、イソフラボン:43mg

野菜ジュースを飲むのに比べると、炭水化物が少なく、たんぱく質が多く摂れるメリットがあります。

また、野菜ジュースでは摂りにくい大豆イソフラボンが手軽に摂れるのも良いところですね。

豆乳トマトジュースダイエットの方法

ここからは、豆乳トマトジュースを使ったダイエットの方法や注意点について解説していきます。

どんな豆乳を使うのがおすすめ?

豆乳

豆乳には「無調整豆乳・調整豆乳・豆乳飲料」の3種類があり、豆乳の中に含まれている大豆の固形分の量によって名称が変わってきます。

3種類の中で豆乳トマトジュースにおすすめなのは”無調整豆乳”。
一番大豆の固形分が多く、美容や健康に良い成分がたくさん入っています。

さらに無調整豆乳の中で筆者イチオシは「マルサンアイ 有機豆乳無調整」
まろやかさとクセのなさが気に入って、いつも飲んでいます。

いつ飲むのが最適?

”カゴメ株式会社”の研究によると、トマトジュースを朝に飲むと一番リコピンの吸収率が高いとのこと。

朝食代わりや、コーヒーなどの置き換えとして豆乳トマトジュースを飲むのがおすすめです。

1日の飲む量の目安はどのくらい?

トマトジュースも豆乳も1日200mlくらいが目安とされています。

豆乳トマトジュースも1日当たり200~400ml(コップ1~2杯分)を目安に飲むようにしましょう。
身体に良いからといって、がぶがぶ飲むのはNGですよ。

豆乳トマトジュースのレシピ

ここからはとっても簡単な豆乳トマトジュースのレシピをご紹介していきます。

基本の作り方

<必要な材料>
豆乳…………………100ml
トマトジュース……100ml

<作り方>
豆乳とトマトジュースをコップに注いで混ぜるだけ。

豆乳のおかげで、トマトジュースの酸味がとてもまろやかになり飲みやすくなります。

私がいつも飲んでいるトマトジュースは「カゴメトマトジュース 食塩無添加」
無駄なものが入っておらず、機能性表示食品で気に入っています。

こんなアレンジも!

豆乳とトマトジュースを混ぜるだけでも十分おいしいのですが、朝食ならシリアルに牛乳の代わりにかけて食べるのもおすすめ。
時間がないときでもササッと食べられます。

また「もっとキレイになりたい!」という人には、飲みやすく肌力アップに特化したマルサンアイの「しみ込む豆乳」などを選ぶのもありです。

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まとめ

今回は美容やダイエットにも効果的な飲み物「豆乳トマトジュース」についてご紹介しました。

手軽に飲めて、身体にとっても良い成分ばかり。
毎日飲んで美しく瘦せやすい身体を目指しましょう!

それではこのあたりで失礼します。

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