みなさん、こんにちは。”じゆ~じん”のおかぴです。
今回は大豆ミートを使ったヘルシーでおいしいべジ餃子のレシピをご紹介します。
大豆ミート特有の香りもなく、言われなければお肉と間違えてしまうくらいのおいしさです!
お肉に比べて低カロリー・低脂質・コレステロール0でとってもヘルシーな一品です。
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大豆ミートとは?
大豆から油を絞って残ったものを加熱加圧して成形、乾燥させたものでソイミートとも呼ばれています。
お肉の代用以外にも、こんな特徴がある食材です。
🌱肉の1/2以下と低カロリー
🌱低脂質でコレステロール0
🌱植物性たんぱく質がおいしく摂れる
🌱食物繊維もたっぷり
🌱ビタミン&ミネラルも豊富
大豆ミートについて詳しく知りたいよ!という方はこちらの記事を参考にしてみてください。↓
大豆ミート餃子のレシピ
必要な材料
🌱4人前(約40個)
餃子の皮………………40枚
キャベツ………………150g
にら……………………100g
ウェイパー……………大さじ1
しょうゆ………………小さじ1/2
ハチミツ………………小さじ1/2
にんにく………………小さじ1/2
しょうが………………小さじ1/2
ゴマ油…………………小さじ1
塩………………………少々
こしょう………………少々
ベジタリアンやヴィーガンの方は、『ウェイパー⇒しょうゆ・みりん・酒各大さじ1に変更』、『はちみつ⇒抜き』で作ってみてください。
餃子に使う大豆ミートは”そぼろタイプ”が最適。
私はいつも1㎏1,490円(税込)のグリーンズベジタリアンのものを使用しています。
作り方
①キャベツはみじん切りにしてレンジで3分ほどチン、にらもみじん切りしておく。
にらはチンしなくてOK。
②乾燥大豆ミートを湯戻しして、よく水洗い&水絞りをしておく。
③1と2をボウルに入れて、調味料をすべて入れてよく混ぜたら20分ほど寝かせて味を染み込ませる。
④餃子の皮に水をつけて、タネを包んでいく。
肉に比べるとタネがぽろぽろしやすいので気を付けて包んでください。
包み終わるとこんな感じで、見た目だと普通の餃子にしか見えません。↓
⑤油をしいたフライパンで4を中火で焼く。焼き目がついたら餃子の1/3程度まで水を入れて蒸し焼きにする。
⑥2分ほどたったら蓋を開けて水分を飛ばして、カリっとなったら完成。
コツ・ポイント
キャベツの代わりに白菜を使ってもおいしく食べられます。
おいしく作るコツとしては、大豆ミートをしっかりと下処理をすることが大切。
水洗いと水絞りを3回ほど繰り返すと、大豆ミート特有の香りが抜けて味もしみ込みやすくなります。
不安な方はこちらから大豆ミートの戻し方をチェックしてみてください。↓
大豆ミート餃子の味は?
大豆ミート自体にもしっかりと下味がついているので、大豆を使っているとはわかりません。
ただ、お肉と違って肉汁がジュワっと出てくるようなことはないので、あっさりしている印象です。
軽い食べ口で胃に負担も少なくて、かえって食べ過ぎてしまいそうになりました。笑
包むときに気になっていたぽろぽろ感は、少し残るものの野菜からの水分でうまい具合にしっとりとなりました。
タレはお好みで楽しんでみてください。
個人的には「ポン酢+ラー油」のタレと「お酢+こしょう」のタレが好きです。
ごはんのおかずとしてもビールのお供としてもぴったりのおいしい餃子です。
まとめ
今回は大豆ミートを使ったヘルシーでおいしいべジ餃子のレシピをご紹介しました。
家族や友人と一緒に包んでも楽しいので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
それではこのあたりで失礼します。
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