みなさん、こんにちは。”じゆ~じん”のおかぴです。
大豆ミートを興味本位で食べ始めるようになってから、ヴィーガンやベジタリアン対応のごはんが気になったわたし。
でもいきなりヴィーガン対応の料理を作ろう!と思うとちょっぴりハードルが高かったので、今回はくらこんさんの麻婆豆腐にチャレンジしてみました。
豆腐を用意するだけで簡単にヴィーガン対応の麻婆豆腐が食べられる超かんたんメニュー。
ヴィーガン初挑戦の人にもおすすめの商品だと思います。
気になる方はレビューを参考にぜひチャレンジしてみてください。
ヴィーガン対応商品の「くらこん」
くらこんはベジタリアンやヴィーガンの方でも安心して食べられる商品を販売している会社。
kurakon公式HPより引用
麻婆豆腐以外にも、豆腐ハンバーグやトマトコロッケなどの簡単調理食品、野菜と昆布でとったハーブだしパックなどが販売されています。
どれも【商品+食材1つ】で作れるお手軽さがポイント。
ヴィーガンやベジタリアンではないけれど興味がある、という人にとっては試しやすくていいなと思いました。
ヴィーガン対応の麻婆豆腐とは?
今回試した商品はくらこんの「和風麻婆豆腐 辛口」。
豆腐を準備するだけでヴィーガン対応の麻婆豆腐のできあがりです。
100%植物性原材料の麻婆豆腐
パッケージには、きちんとお肉をはじめとして、卵やハチミツも不使用の表示があります。
イラストや英語での記載もあって、わかりやすく配慮されているのはいいですね♪
原材料
でも「動物性の材料の代わりになにを使っているのかな?」と思ってパッケージをチェックしてみると秘密がわかりました。
豚ひき肉の代わりには大豆たんぱく、うまみには昆布、コクには黒砂糖や味噌を使っていました。
さらにスーパーフードと呼ばれているキヌアも具材に入っています。
栄養成分
1袋2~3人前の栄養成分は以下のようになっています。↓
エネルギー182kcal、たんぱく質8.5g、脂質4.7g、炭水化物(糖質24.3g、食物繊維4.0g)、食塩相当量8.3g
お肉を使っていないからか、普通の麻婆豆腐よりも脂質が抑えめかな、という印象です。
くらこんのヴィーガン対応麻婆豆腐を食べてみた!
ここからは実食レビュー。
作り方も載せてますが、めちゃくちゃ簡単で5分くらいで完成しちゃいました。
調理はとっても簡単!
パッケージを開けると、和風麻婆豆腐のタレと具材が入っています。↓
具材を開けるとこんな感じ。
細長い昆布やコロコロとした大豆たんぱくが入っています。↓
さっそくパッケージ記載の手順に沿ってつくっていきます。
①鍋にタレと具材を入れる。↓
②豆腐400gをカットして入れる。↓
③中火でとろみがつくまで加熱したら完成。
お好みでネギなどの薬味を入れてもおいしく食べられます。
お味はいかに…?
あっという間に完成。
とっても香ばしい香りがします。
さっそく一口いただきます。
おいしい!昆布のうまみ、味噌としょうゆの香りがあるので日本人寄りの味付けになっています。
”和風”麻婆豆腐とはこういうことを言っていたのですね。納得です。
また”辛口”とパッケージには書いてありましたが、唐辛子や山椒のようなピリピリとした辛さはなく、とても食べやすくなっているなと思いました。
動物性原材料を使っていなくても十分食べごたえもあり、ごはんにもぴったりな味わいでした。
お手軽さもよかったなと思います。
さいごに
今回は初体験のヴィーガン対応の麻婆豆腐についてお伝えしました。
これからどんどんベジタリアンやヴィーガンの方に対応した食品が開発されていくことでしょう。
今まで関心のなかった人もぜひ一度、食品を食べてみて、ベジタリアンやヴィーガンの価値観に触れてみることをおすすめします。
それではこのあたりで失礼します。