今回は「ビル内に猫が迷い込んだときの対応」について解説します。
ぼくはビルメン歴7年目で、副責任者も担当しています。
当サイトを読めば「知ってよかった!」と思えるビル設備の知識が手に入ります。
- 「ビルメンに入社するのは不安…」
- 「困ったときの参考資料にしようかな」
- 「もっとビル設備を知りたい!」
どんな人でも、サラッと簡単に読めるようにしました。
ぜひご参考にしてください!
【状況】ビル内に猫が迷い込んできた
ある日、「ビル内に子猫が迷い込んだ!」とテナントさんが連絡が入りました。
すぐにビル内を確認しましたが全く見つからず。
探していると、ビル内にある店舗の食パン1枚がかじられていました。
そして近くに「子猫のう○こ」も落ちていました…。
子猫を探すのに時間がかかった「ある理由」。
それは「スケルトン天井」という天井裏の配管が丸見えのお店だったからです。
このままでは、また子猫は料理を食べてしまうかもしれません。
いち早く子猫を探さねばならない状況でした。
【対応】スケルトン天井の配管裏を全てチェック
複雑なキャットウォークと化したスケルトン天井。
1時間、2時間、3時間と探しても、全く見つかる気配がありません。
子猫の声はするけど、天井が広すぎて探しきれず…。
結局、依頼のあった1日目は何もできずに一度撤退しました。
猫ちゃんが迷い込んで2日目。
再び店舗から「猫がまた違う料理を食いやがった。どうにかしてくれ!」と連絡がありました。
とりあえず、食べられた料理と子猫のう○こを拝みに行きました。
再びスケルトン天井を探すも、やはり猫ちゃんの姿は見えません。
もうダメかも…諦めかけていたそのとき!
【まとめ】子猫好きでも逃げられて嬉しいときがある
ぼくは今でも猫ちゃんが大好きです。
しかし、もう2度と店舗では子猫を見たくないと思った体験でした。笑
ビルメンはこのような不思議な対応もします。
なかなかできない体験ができるので、これだからビルメンは面白いですね。
まだビルメン未経験なら、あなたも一緒に仕事してみませんか?
この体験談の他にも、ぼくの「7年間の体験談」がまとまった記事も読んでみてくださいね!↓↓
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ビルメンに就職すると「時間」がたくさんできます!
ビルメンの「メリット」や「注意点」をまとめたので、あわせて参考にしてくださいね!