卵・乳不使用のケーキ・おやつ

【卵・乳アレルギー対応】「植物生まれのプッチンプリン」は美味しい?口コミ&実食レビュー!

みなさん、こんにちは。おかぴです。

江崎グリコ株式会社から「動物性原材料を一切使わないプリン」が発売されていることはご存知でしょうか?

ふりーだむ
ふりーだむ
プリンなのに卵も牛乳も使っていないんだにゃ!
おかぴ
おかぴ
でもおいしいのかな…?

まだまだ日本では市販品でアレルギー対応の商品や、動物性原材料を不使用の商品は少ないので、味が気になる人も多いのではないかと思います。

今回は、口コミまとめ&実際に「植物生まれのプッチンプリン」を普通のプッチンプリンと食べ比べをしてみました!

植物生まれのプッチンプリンとは?

卵・乳不使用

通常のプッチンプリンとの大きな違いは原材料。
ベジタリアンの方やアレルギーのある方でも食べられるプリンとなっています。

・動物性原材料がゼロ!
・豆乳&アーモンドペーストでコクをプラス!
・卵、牛乳不使用なのにおいしい!

2つのタイプから選べる!

155g入ったビッグサイズのタイプと、65gの小さいパックが3つ入ったタイプの2種類が販売されています。

江崎グリコサイトより引用

原材料

こちらが「植物生まれのプッチンプリン」。↓

こちらが「通常のプッチンプリン」。↓

栄養成分

こちらが「植物生まれのプッチンプリン」。↓

こちらが「通常のプッチンプリン」。↓

見比べてみると、「植物生まれのプッチンプリン」のほうがたんぱく質の値と食塩相当量の値が小さいかな、というくらい。

それほど大きな違いはないように感じます。

アレルギー物質

大豆とアーモンドがアレルギー物質として含まれています。

植物生まれのプッチンプリンはどこで買える?

スーパーマーケットで購入できます。

価格は店舗によって異なりますが、税込みで100円程度。
通常のプッチンプリンと同じ価格で購入できます。

植物生まれのプッチンプリンの口コミ

やっぱりおいしいのか気になりますよね。
そこでネットにある口コミをまとめてみました。

 

アレルギーのある子供にとって、周りの子と同じようにプリンを食べられるのはうれしいですよね。

甘さが控えめなので、やや物足りなさを感じる人もいるようです。

植物生まれのプッチンプリンを食べてみた!

今回は「通常のプッチンプリン」「植物生まれのプッチンプリン」を食べ比べてみました。

プッチンプリンといえば、お皿にあけた時のこの見た目ですよね。

形は一緒ですが、見た目は違う様子。

見た目

「植物生まれのプッチンプリン」⇒白っぽい
「通常のプッチンプリン」⇒黄色っぽい

やはり卵と牛乳の代わりに、豆乳とアーモンドペーストを使っているので色も淡くなるのでしょう。

でもやっぱり問題は味。食べてみましょう。
比較のために、普通のプッチンプリンから。↓

次に「植物生まれのプッチンプリン」を食べてみます。↓

「植物生まれのプッチンプリン」⇒甘さ控えめ+コクがある
「通常のプッチンプリン」⇒深い甘み+濃厚さ

「植物生まれのプッチンプリン」は豆乳を使っている分、後味もさっぱりとしています。

卵と牛乳を使っていないからプリンっぽさがないのかな?と気になっていましたが、アーモンドペーストのおかげで甘さは抑えつつもカスタードのようなコクがしっかりと感じられました。

個人的にはガツンと甘いものは得意ではないので、「植物生まれのプッチンプリン」のほうが好みでした。

まとめ

今回はアレルギーがあっても食べられる、卵・乳不使用の「植物生まれのプッチンプリン」についてご紹介しました。

甘さ控えめで、とてもおいしいプリンでした。
何より、プリンが食べられないと思っている人たちが笑顔で食べられるのは良いことですよね。

気になった方はぜひ購入してみてください。
それではこのあたりで失礼します。