みなさん、こんにちは。おかぴです。
乳アレルギーの方や、乳糖不耐症の方など牛乳を飲めない人に向けて、豆乳で出来たヨーグルトがスーパーでも日常的に買えるようになってきましたね。
もしかしたら商品は見たことがあるけれど、買ったことはないという人も多いかもしれません。
実は牛乳を使っていないことは環境にやさしいというメリットもあります。
今回は市販の豆乳ヨーグルトの中から「ポッカサッポロ」の小さいカップの商品を実際に購入して食べてみました!
・豆乳ヨーグルトってそもそもなに?
・豆乳ヨーグルトっておいしいの?
・買う前に商品をチェックしておきたい!
豆乳でつくったヨーグルトとは?
ここがポイント
豆乳で作ったヨーグルトは「ポッカサッポロ」から販売されています。
牛乳の代わりに豆乳を乳酸菌で発酵させて作っているヨーグルトです。
・特定保健用食品でコレステロールが気になる方におすすめ
・大豆イソフラボンと乳酸菌を一度に摂取できる
・牛乳不使用でアレルギーがあっても食べられる
コレステロールを低下させるはたらきがある大豆たんぱく質を含んだ特定保健用食品なので、コレステロールが気になる方の食生活の改善に役立ちます。
カップタイプは3種類の味!
朝食やおやつにちょうどいいカップタイプは「プレーン」「アロエ」「ブルーベリー」の3種類。
内容量は110gとなっています。
アレルギー物質:大豆・ゼラチン(3種類すべて対象)
大サイズやドリンクタイプも!
カップタイプ以外にも豆乳ヨーグルト商品がポッカサッポロから販売されています。
ポッカサッポロサイトより引用
400g入った大サイズのパックやドリンクタイプもあります。
豆乳でつくったヨーグルトはどこで買える?
スーパーマーケット
全国のスーパーマーケットで購入できます。
価格は税込みで100円ほど。スーパーによってはボーナスポイントがつく時がありますよ。
ポッカサッポロオンラインショップ
12個単位でオンラインショップからも購入できます。
Amazon・楽天市場・ヤフーショッピング
各ショッピングサイトでも販売されています。
豆乳でつくったヨーグルトを食べてみた!
実際に3種類を購入して食べてみました。
豆乳で作ったヨーグルト プレーン
まずは一番シンプルなプレーン味から。
原材料はこんな感じ。↓
栄養成分表示はこんな感じ。↓
トロッとした舌触りで、ほんのり甘いヨーグルト。
豆乳のマメ感はなく、びっくり。
逆に豆乳を使っているおかげで、後味もさっぱりとしています。
個人的には1番好きかもしれません。
豆乳で作ったヨーグルト アロエ
次にアロエ味。
原材料はこんな感じ。↓
栄養成分表示はこんな感じ。↓
写真だと分かりにくいかもしれませんが、小さめサイズのアロエがころころっと入っています。
すくった感触はこちらもトロッとしています。
さらにライチやレモン果汁が入ってるおかげか、果物感のある味わいでさっぱりとしています。
豆乳で作ったヨーグルト ブルーベリー
最後にブルーベリー味。
原材料はこんな感じ。↓
栄養成分表示はこんな感じ。↓
果肉が入っているタイプではなく、ブルーベリーソースが入っています。
こちらもトロッとしています。
プチプチとしたブルーベリーソースで甘酸っぱくさっぱりと食べられます。
言われなければ、豆乳を使っているとはわかりません。
まとめ
今回はポッカサッポロの「豆乳で作ったヨーグルト3種類」を食べてみました。
少しさっぱりしているくらいで、豆乳を使っているとは感じられない、とても美味しい味わいでした。
気になった方はぜひ購入してみてください。
それではこのあたりで失礼します。