みなさん、こんにちは。おかぴです。
大豆ミートをはじめ、近ごろでは大豆を主原料とした食品の開発が盛んにおこなわれていますね。
当初はヴィーガンの方やベジタリアンの方など、一部の人にしかターゲットが置かれていなかった商品も、今ではヘルシーで高たんぱくなことから、健康志向の方にも人気となっています。
大手メーカーやコンビニなども参入してきて、大豆が今よりも身近な存在になっていくのも近いのかもしれませんね。
個人的には先日ファミリーマートで新登場した大豆ミート商品が美味しかったです。
さて、「おまめさん」で有名なフジッコ株式会社から、大豆を主原料にしたお米状の食品「ダイズライス」なるものが開発されているようです。今までの大豆の活用概念を覆す驚きの取り組みです。
どうして大豆をライスに?
初めて「ダイズライス」と聞いたときに疑問に思ったのが、「どうして日本にはお米があるのに、わざわざ大豆でお米風のものを作るの?」ということ。
アイデアとしてとても面白いと感じる一方で豆乳飲料や加工品ではなくお米に近づけようとしたのかわかりませんでした。
そこでクラウドファンディングページを除くと開発担当者からのメッセージが。↓
私たちの考えるミッションは「食」で健康を守ること。バランスのよい食事も重要ですが、「しっかり噛んで食べること」「1日3食食べること」こそ、明日への生きる力となり、健康や美容の維持にもつながると考えています。(中略)
「主食」という形にこだわったのは「噛むこと」「効率よくタンパク質が摂れること」にこだわったからなんです。(中略)「タンパク質が3食バランスよく摂れていないこと」に危機感があったからなんです。タンパク質は “必要な量を毎日毎食”摂取すべきなんです。皆さん「私は摂れている」と思っていながらも、実は出来ていないんです。
クラウドファンディングページより引用
単に糖質制限をしている人や体形が気になる人など健康意識が高い人に向けた商品ではなく、現代の食生活の中で不足しがちなタンパク質を食事の中で簡単に摂取できるように考えられた商品というわけです。
まるでお米なダイズライス
こちらがプレーンタイプの「ダイズライス」。
見た目では少し茶色がかったご飯といった感じ。形はお米そのものです。
ダイズライスの特徴
- 歯ごたえのある食感が楽しめる、お米のような見た目の大豆食品
- お米よりも低糖質・高たんぱく質なのに、満足感が得られる食べ応え※
- ほんのり優しい大豆の甘みと風味で、毎日食べても飽きない味わい
- 電子レンジで温めるだけですぐ食べられる
- 味のついていないプレーンタイプと調理済メニューの両方が楽しめる※「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」
うるち米(水稲めし・精白米)とダイズライスプレーンの比較
クラウドファンディング実施中!
現在、クラウドファンディングを通して「ダイズライス」への消費者のニーズ調査を実施しています。支援を行った返礼品にお試しセットを受け取ることができます。
【ダイズライス おためしセットA】
先行販売特別価格→3,000円
<返礼品>
①ダイズライス プレーン150g ・・・3個
②ダイズライス 黒ごまいなり3個 ・・・1個
③ダイズライス 梅いなり3個 ・・・1個
④ダイズライス トムヤム165g ・・・1個
⑤ダイズライス ガパオ165g ・・・1個
【ダイズライス おためしセットB】
先行販売特別価格→5,400円
<返礼品>
①ダイズライス プレーン150g ・・・6個
②ダイズライス 黒ごまいなり3個 ・・・2個
③ダイズライス 梅いなり3個 ・・・2個
④ダイズライス トムヤム165g ・・・2個
⑤ダイズライス ガパオ165g ・・・2個
【スケジュール】
2021年1月26日~ 30日間 クラウドファンディングサービスCAMPFIREにて実施
2021年3月~ 返礼品の発送
ダイズライス プレーン(左) ダイズライス 黒ごまいなり(右)
ダイズライス 梅いなり(左) ダイズライス トムヤム(右)
ダイズライス ガパオ
開始から24時間経たないうちにおためしセットBは上限達成となりました。
Aもすぐになくなると思い、私もすぐさま支援しました!
気になる方はぜひサイトをチェックしてみてください。
それではこのあたりで失礼します。
(画像はプレスリリースより引用)