最近では、色んなサプリメントが出回っており、健康に気を使う方々が増えている現状だと思います。サプリメントの需要が高まってきている中、今回はテアニンというサプリを購入してみましたので、ご紹介していこうと思います。
テアニンとは
テアニンとは、お茶に含まれているアミノ酸の一種の事で、主に抹茶や玉露等に多く含まれているものになります。通常お茶に含まれているテアニンの含有量は、お茶(茶葉)の種類や抽出時間、温度によって大きく変化します。
湯呑み1杯あたりのテアニン量(80mlあたりにて) 煎茶:10mg 抹茶:36mg 玉露:34mg
お茶と聞くと、カテキンをイメージされる方がいらっしゃると思いますが、カテキンはお茶の渋み成分を担っており、テアニンはお茶の旨味成分となっております。
摂取する事で得られる効果
簡単にはなりますが、テアニンを摂取する事によって下記の効果が得られる事ががあります。(個人差あり)
①睡眠の質向上(寝つきが良くなる) テアニンには、カフェインの興奮作用を抑制する効果があり、神経を落ち着かせて寝つきを良くする事ができるようです。
②集中力が高まる 仕事などでの単純作業で集中力が持続したり、緊張する場面での緊張緩和作用もあるので パフォーマンス向上にも期待できます。
③ストレス軽減作用 現代社会で一番と言ってもいいほど切っても切り離せないのがストレスだと思います。 そのストレスを軽減してくれるのがテアニンです。 ストレスによって自立神経系が乱れたりするのですが、その活動を抑制したり脳神経系の活動を正常化してくれます。その理由としては、リラックス作用として、脳波のα波というものが増加する事によって軽減されます。
※α波…脳波の1つであり、心身がリラックスしている時に発するものになります。
実際に服用してみた。
今回は、市販のドラックストアで販売している商品を購入してみました。(マツキヨ)
中身は、カプセルタイプのものでした。 1日の摂取量としては、2錠(200mg)までのようです。 (カプセルはそんなに大きくないです)
夜寝る前に飲むのがいいと聞いたので、寝る30分前に服用してみました。
服用してみて、特に飲みにくいとかはありませんでした。 しかし飲んだ時少しケミカルチックな味を感じましたが、そこまで気にならなかったです。
その後、就寝し翌朝に確認してみましたが、特に何かあるわけでもなく変化はありませんでした。しかし驚いたのは2日目以降でした。
2日目も同じく寝る30分前くらいに服用し、就寝しました。 すると驚くことになぜか翌朝4時に一瞬目が覚めてしまいました。
今まで早朝早くに目を覚ますことなんてなかったのですが、目が覚めてしまいました。。 その後は2度寝しましたが、6時半くらいに再度目を覚ました時の爽快感を感じました。 スッと起きれて体も疲れが取れたかのような軽い感じでした。 (1週間くらい服用してみましたが、同様に他の日も疲れが軽減されている感じを実感しました)
いつも私は、仕事終わりが遅い日が多く夜中12時くらいに就寝、翌朝6時くらいに起きる日が多いです。疲れも溜まっている状況の為、翌朝に起きるのがいつも億劫になったりしますが、今回テアニンを服用して上記の効果を実感できました。(他の効果については、引き続き検証していこうと思います)
まとめ
如何でしたでしょうか?
今回は、テアニンというサプリがどうゆうものなのかを紹介させて頂きました。 実際に服用してみて、効果に関しても実感でき今の現代社会では摂取しない理由が見当たらないと私個人的に思いました!
値段的には2000円前後で約1か月分でしたので、興味のある方は購入してみても良いかと思います。
読んで頂き有難うございました!
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