みなさん、こんにちは。おかぴです。
今回は豆乳置き換えダイエットについて
・本当に効果があるの？
・豆乳置き換えダイエットのやり方
・豆乳の選び方
・おすすめのアレンジ
といった点をご紹介していきます。
豆乳置き換えダイエットは痩せる？
まずは豆乳置き換えダイエットって本当に効果あるの？という声に答えていこうと思います。
豆乳置き換えダイエットの効果とは？
・間食防止でカロリーオフ！
・体脂肪燃焼を促進！
・腸内環境の改善にも！
腹持ちがよく間食防止に！
豆乳に含まれる大豆たんぱくは、体内でゆっくり吸収されるので、腹持ちがよい特徴があります。
食前やおやつ代わりに豆乳を飲むことで、食べすぎや間食防止につながります。
体脂肪燃焼を促進してくれる！
豆乳に含まれる成分のレシチンとサポニンには、体脂肪燃焼を促進する働きがあるのでダイエットにも効果的。
オリゴ糖で腸内環境改善にも！
オリゴ糖は腸内でビフィズス菌や乳酸菌のエサとなり、善玉菌を増やしてくれます。
そのため豆乳は便通で悩む人にとっても強い味方になってくれます。
豆乳置き換えダイエットの適切な方法
置き換えのやり方
ここからは豆乳置き換えダイエットの正しいやり方を学んでいきましょう。
方法はとても簡単。豆乳をおやつの代わりに飲むこと！
小腹が空いてくる15時～16時ころに、豆乳200mlをゆっくりと飲むのがポイント。
ほんのりとした甘みで満腹感も得られて、カロリーオフにもなります。
豆乳の選び方
豆乳は含まれる大豆の固形分によって、以下のように分けられます。
豆乳 ⇒固形分8％以上
調整豆乳⇒固形分6％以上
豆乳飲料⇒固形分2％以上
この中でダイエットにおすすめなのは「豆乳」。
なぜなら、3種類の豆乳の中で一番カロリーが低く、大豆の成分が濃いから。
栄養成分を比べるとこんな感じ。↓
| エネルギー | たんぱく質 | |
| 無調整豆乳 | 46kcal | 3.6g |
| 調整豆乳 | 64kcal | 3.2g |
| 豆乳飲料 | 60kcal | 2.2g |
選ぶべきは無調整豆乳！！
おすすめの豆乳はこれ！
筆者イチオシの豆乳は「マルサンアイ 有機豆乳無調整」。
クセがなくすっきりとしているので、飲みやすいのが特徴です。
おすすめの豆乳アレンジ
毎日無調整豆乳で飽きてしまった、という人にもおすすめアレンジ３選をご紹介します。
豆乳×紅茶
1つ目は紅茶を使った香りを楽しめるアレンジ。
紅茶を煮出すのが面倒！という人は、コップに『冷たい豆乳＋ティーバッグ』を入れて一晩おくとちょうど良い風味に仕上がるのでおすすめです。
豆乳×炭酸水
2つ目は豆乳を炭酸水で割った、その名も「ソイダー」。
一見まずそうに思えますが、豆乳のほどよい甘みと炭酸の爽快感がベストマッチ。
炭酸でお腹にもたまるので、おやつ代わりにもぴったりです。
豆乳×コーヒー
3つ目はカフェメニューにもあるソイラテ。
自宅でも簡単に作れて、濃さも自由に調整できるのでおすすめです。
眠くなりがちな昼下がりに飲むのも良いかもしれません。
よくある疑問点
1日の適正量は？
1日200mlが適正量とされています。
飲みすぎでの健康被害データはありませんが、摂取カロリーの面からも飲みすぎには注意しましょう。
効果が表れるのはどのくらい？
早くても効果が出るのは1か月くらいです。
毎日継続して飲み続けることが大切です。
味付きの豆乳はNG？
コーヒー味やバナナ味などの豆乳飲料はおすすめしません。
どうしても甘い豆乳が飲みたくなった時は、カロリーオフの調整豆乳を飲むようにしましょう。
豆乳置き換えダイエットに挑戦してみよう！
今回は豆乳置き換えダイエットについてご紹介しました。
・おやつ代わりの豆乳でカロリーオフ！
・選ぶべきは無調整豆乳！
・迷ったら有機豆乳無調整がおすすめ！
・アレンジをして楽しく毎日続けよう！
ほんのり甘い豆乳で無理せずスリムな体を目指しましょう！
それではこのあたりで失礼します。
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