みなさん、こんにちは。おかぴです。
最近では有名なカフェチェーンでも○○豆乳ラテ・○○ソイラテというメニューが並び、「豆乳×コーヒー」の組み合わせが浸透してきていますね。
豆乳のまろやかな口当たりが好きで、私もよく注文しています。
またキッコーマンのソイラテのように、スーパーでも手ごろな価格で手に入るようになってきて、自宅でソイラテを楽しむ人も多いのではないでしょうか?
でも豆乳は身体によいというのは聞くけれど、ソイラテも本当に身体によいのか??ダイエット効果はあるのか?
そんな疑問を抱いて詳しく調べてみました。
今回はソイラテのダイエット効果&レシピについてまとめてみたので、気になっている人の役に立てばうれしいです。
コーヒー×豆乳の相性はバツグン!
「コーヒー×豆乳」の組み合わせは、単に美味しいというだけではなくメリットもたくさん!
代表的な3つを挙げてみました。↓
メリット① ダイエットにも効果的
メリット② 牛乳が飲めなくてもOK
メリット③ イソフラボンもとれる
豆乳を使ったソイラテなら、カロリーも低く、腹持ちが良いのでダイエットにもおすすめ。
味わいも牛乳に比べてあっさりとしたものになるので、飲みやすさもポイントです。
また、乳アレルギーや乳糖不耐症などで牛乳が飲めないという方であってもラテが飲めるのは大きなメリットです。
牛乳→豆乳の置き換えでこんな効果が!
豆乳には牛乳にない効果がたくさん!
特に女性にうれしい効果4つを挙げてみました。↓
効果① イソフラボン
効果② 腹持ちが良い
効果③ 低カロリー・低脂質
効果④ サポニン&レシチン
イソフラボン
大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンに似た働きをすることで知られています。
女性にとっては肌のハリを保つ働きや、新陳代謝を助ける働きなど、若々しさを保つための補助をしてくれる優れものです。
さらに骨粗しょう症の予防にも役立つと言われています。
大豆たんぱくは腹持ちもGood!
豆乳に含まれるたんぱく質は、牛乳に比べて脂質分が少なくコレステロール0なのが特徴。
また、腸の中ですぐには吸収されない性質をもつので腹持ちがよく、ダイエットにも効果的です。
低カロリー・低脂質
豆乳は牛乳に比べてカロリーは約1/3と低くなっています。
コーヒー自体も100gあたり4kcalとエネルギーが低いので、間食の代わりに飲むのもおすすめです。
レシチン・サポニン
大豆に含まれている成分であるレシチンとサポニンは、体脂肪燃焼を促進させる効果があります。
さらにレシチンは生活習慣病の予防に、サポニンは肥満予防・動脈硬化、老化の予防とアンチエイジングに役立つと効果があると言われています。
ソイラテレシピ
ここからは誰でも簡単に作れるソイラテのレシピを紹介していきます。
注意するポイントも解説しているので参考にしてつくってみましょう!
基本の作り方
ホットの場合
🌱材料(1杯分)
無調整豆乳………………100ml
濃い目のコーヒー………100ml
🌱作り方
①小鍋を使って弱火で豆乳を温める。このとき沸騰させないように気を付ける。
②温めた豆乳をカップに注ぐ。
③カップに濃い目に入れたコーヒーを注ぎ、よく混ぜたら完成。
ダイエットをしているならカロリーの低い無調整豆乳がおすすめ。
豆乳の比率はお好みで調整してみてください!
アイスの場合
🌱材料(1杯分)
無調整豆乳………………100ml
濃い目のコーヒー………100ml
氷…………………………4~5個
🌱作り方
アイスの場合は、冷蔵庫から出した豆乳にコーヒーと氷を入れて混ぜたらOK。
出来立てのコーヒーを入れると豆乳が分離する場合があるので、少し冷ましてから注ぎましょう。
うまく作れなかった人はここをチェック!
よくある失敗が「豆乳が分離してうまく混ざらなかった」というもの。
解決するには「豆乳を温めすぎないこと」がポイント。
豆乳に含まれる大豆たんぱくは、加熱しすぎたり、温度差が激しいと固まってしまう性質を持っています。
・ホットソイラテ☞豆乳を鍋やレンジで温めるときは温めすぎない!
・アイスソイラテ☞コーヒーは冷ましてから豆乳と混ぜる!
まとめ
今回はヘルシーで美味しい、ダイエットにも向いているソイラテについてご紹介しました。
美味しいだけじゃなくて身体にも良いので、気になっている人はぜひ試してみてください!
それではこのあたりで失礼します。
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