みなさん、こんにちは。おかぴです。
アレルギーっこのいる家庭ではおやつは悩みどころですよね。
特に乳アレルギーを持っている場合、チョコレート系菓子は食べられないと思っているかたも多いのではないでしょうか?
今回はうわさを聞きつけ、調査してみました。
イオンでアレルゲンフリーチョコレートが買える!
イオンで購入できるのは「乳成分を含まない まろやかチョコレート」という商品。
イオンブランドの”TOPVALU”から販売されている板チョコタイプのチョコレートです。
乳成分を含まない、と書いてありますが、原材料に特定原材料7品目を使っていないのが特徴です。
価格・内容量
価格は1枚198円(税抜)。内容量は60gです。
原材料・製造元
<原材料>
砂糖(てん菜:遺伝子組換えではありません)、カカオマス、植物油脂、ココアパウダー/乳化剤、香料
<製造元>
株式会社アレルゲンフリーフーズ
コンタミネーション
製造元である株式会社アレルゲンフリーフーズは「アレルゲンフリーチョコレート(ニッコー)」を製造している会社。専用工場で徹底した管理のもと作っているので、コンタミネーションの心配はありません。
成分表示
1枚(60g)当たり
エネルギー346kcal たんぱく質3.7g 脂質23.7g 炭水化物31.5g 糖質27.5g 食物繊維4.0g 食塩相当量0.0g カカオポリフェノール0.7g
実際に店舗に行ってみた!
さっそくイオンに行ってみました。すると、、、
しばらくさまよってようやく発見!
なんと通常の食品コーナーではなく、“イオン薬局“のコーナーに置いてありました。
そりゃ見つからないわけだ。
私が訪問したイオンではアレルギー対応食品のコーナーが用意されていました。
チョコレート以外にもお米で作ったパスタやうどんなどが売られていました。↓
イオンのアレルゲンフリーチョコレートの味は?食べてみた!
見た目は一緒?
開封してみると、ブロック1つ1つに星座のマークが描かれているデザイン。
試しに市販のガーナミルクチョコレートと比べてみました。
ガーナミルクチョコレートが50g。イオンのチョコレートが60gなので一回り大きいのかな?と思っていたら、横幅はイオンのほうが小さかったです。
その代わり1ブロックが大きいみたいです。
香りは一緒?
香りはおいしそうなチョコレートの匂いがします。ガーナチョコレートと比べても変わりありません。
味は?
乳成分を使っていないので苦いのかな?と思っていたら
くちどけも滑らかで、市販の他のチョコレートと変わらないですね。
美味しいなと食べていたらハッとしました。
「ニッコー アレルゲンフリーチョコレート」と味も見た目も一緒じゃないか・・・?
真相を確かめるために比べてみましょう。
こちらがニッコーが販売しているアレルゲンフリーのチョコレート。↓
100%一緒ですね。笑
次に原材料です。↓(左:ダーク、右:マイルド)
案の定、「ダークチョコレート」と一緒でした。笑
製造元も、どちらのチョコレートも株式会社アレルゲンフリーフーズ。
極めつけは栄養成分表示がダークチョコレートとまったく一緒ということ。確定ですね。
ネットでもアレルゲンフリーチョコレートが買える!
店頭で購入できるものと同じものがイオンオンラインショップでも購入できます。
イオンオンラインショップより引用
価格も同じなので、近くにイオンがない場合や、イオン薬局にチョコレートの扱いがない場合でも購入できます。
まとめ
予想外の結果となりましたが、味はもちろん美味しかったです。
市販の乳成分入りのチョコレートと遜色がないくらいのレベルでした。
イオンで購入できるので、ほかの買い物と一緒に購入できるのもうれしいですね。
気になった方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
それではこのあたりで失礼します。