みなさん、こんにちは。”じゆ~じん”のおかぴです。
料理やサラダなどに添えても美味しい水切りヨーグルト。
牛乳で出来たヨーグルトじゃなくても作れるの?と考えているあなた!
豆乳ヨーグルトでもバッチリ作れちゃうんです!
さらに水切りする時間を変えることで食感も変わってくるので面白いですよ!
豆乳ヨーグルトはどんな種類がある?
まずは豆乳ヨーグルトにはどのようなものがあるのかチェックしていきましょう。
今回は手ごろに作れるように市販の豆乳ヨーグルトをまとめました。
大容量パック
水切りヨーグルトにするなら400g近く入っている大容量パックの商品がおすすめです。
SOYBIO 豆乳ヨーグルト
ポッカサッポロから販売されている豆乳ヨーグルト。
食物繊維が入っているタイプのものです。
TOPVALU 豆乳ヨーグルト
イオンブランドのTOPVALUから販売されている豆乳ヨーグルト。
お手頃価格で購入できるのもポイントです。
マルサンアイ 豆乳グルト プレーン
豆乳メーカーとして有名なマルサンアイから販売されている豆乳ヨーグルト。
豆乳感がしっかりあるのがポイントです。
マルサンアイ 国産大豆の豆乳グルト
同じくマルサンアイから販売されている豆乳ヨーグルト。
国産大豆使用でコクと濃厚な豆乳感が楽しめるのがポイントです。
小分けパック
ポッカサッポロ 豆乳で作ったヨーグルト
110gの小さい容器に入っているタイプ。
水切りヨーグルトにはプレーンタイプがおすすめです。
豆乳水切りヨーグルトの作り方
作り方はとっても簡単!
豆乳ヨーグルト………お好みの量
ザル……………………1つ
ボウル…………………1つ
キッチンペーパー……1枚
重石……………………1つ
・重石は保冷剤を使いました。家になければジップロックに水を入れて代用も可能です。
レシピ
①ボウルの上にザルを乗せ、キッチンペーパーを乗せる。
②キッチンペーパーの上にお好みの豆乳ヨーグルトを入れる。
③キッチンペーパーを折りたたみ、上から重石を乗せる。
④冷蔵庫で冷やす。固くなったら完成。
・冷やす時間を変えると食感が変わります。
・3時間ほど冷やすとクリームっぽく、6時間ほど冷やすとクリームチーズっぽくなります。(画像は6時間冷やしたもの)
豆乳水切りヨーグルトの食べ方
今回は時間をかけて水を切ったので、少し固めの出来上がり。
そのまま食べてみると、豆乳感は残しつつ、ほどよい酸味と固さでまるでサワークリーム。
パンに塗ってもばっちり合います!
ちなみに画像のパンは、スライスしたバゲットにオリーブオイルとチューブニンニクを塗って、トースターでこんがり焼いただけのもの。
簡単で美味しいのでおすすめですよ!!
他にもサラダに乗せれば良いアクセントになって、サラダもちょっと高級感が出て美味しいですよ!↓
残ったホエーの使い方
豆乳ヨーグルトを水切りした後にも、もちろんホエーは残ります。
ホエー自体には味はないので、「スープやみそ汁」に入れたり、「ドレッシング」にして野菜にかけたり、と自由に使ってOKです!
無調整豆乳からでも豆乳チーズが作れる!
ここからはちょっとおまけ。
実は市販の豆乳から手作りでチーズが作れちゃうんです。
ちょっぴり手間はかかりますが、豆乳ヨーグルトを水切りした時のクリームチーズのような風味も再現できるので「普段豆乳は飲むけど、豆乳ヨーグルトは食べない」という人におすすめです。
こちらの記事で作り方を紹介しているのでチェックしてみてください。
まとめ
今回は豆乳ヨーグルトを使った「水切りヨーグルトの作り方」についてご紹介しました。
とっても簡単にできるので、お好みのヨーグルトでつくってみてください!
それではこのあたりで失礼します。
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