みなさん、こんにちは。”じゆ~じん”のおかぴです。
自宅で手づくりする豆乳っておいしいですよね。
私も豆乳メーカーを購入してから、ほぼ毎日豆乳を作っています。
ただ、作っていた時にふとこんな疑問を抱きました。
調べてみると、日持ちは冷蔵庫で2~3日なんだそうです。
でもどうして2~3日しか持たないのでしょうか?
今回は手づくり豆乳の日持ちについてと、上手に使いきるためのコツ&レシピをご紹介していきます。
手づくり豆乳の作り方
豆乳はスーパーなどで購入するイメージのある方もいると思いますが、自宅でも簡単に作ることができるんです!
ミキサーの場合
<手順>
①乾燥大豆を浸してふやかしておく。
②ミキサーに大豆と水を入れて粉砕&攪拌する。
③小鍋に移して、沸騰しないように10分火にかける。
④清潔な布かザルで濾す。
⑤よく絞ると豆乳とおからに分かれるので完成。
詳しい手順を知りたい方はこちらを参考にしてみてください。↓
豆乳メーカーの場合
豆乳メーカーを使えば、ミキサーの②、③の手順を自動で行ってくれるので失敗もしないです。
また、ほとんどの豆乳メーカーにはスープづくり機能やジャム作り機能がセットになっているので、豆乳を作るとき以外にも使えて便利です。
私が使っているのは「小さな豆乳工場」という豆乳メーカー。
乾燥大豆を直接入れて20分ほどで出来立て豆乳が味わえる”スピード豆乳コース”もあり、ボタン1つで美味しい豆乳が飲めるので重宝しています。
豆乳メーカーを使ったレビュー記事もあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。↓
手づくり豆乳の日持ちは2~3日
「牛乳はもっと日持ちするのに…もしかして豆乳ってすぐ腐るの?」
と考えた人もいるかと思います。
実は牛乳、豆乳にかかわらず、市販品であっても開封後は2~3日が消費目安となっているんです。
もちろん手づくり豆乳であっても2~3日以内には飲んだほうが良いです。
空気中には目に見えない雑菌がうようよしています。
その雑菌が豆乳に作用して、凝固したり劣化したりするため2~3日が目安とされています。
手づくり豆乳の場合は、もちろん無添加ですし、空気に触れる時間も市販のものより多くなってしまうので、なるべく早めに消費するように心がけましょう。
豆乳を上手に使いきるコツ
豆乳をおいしいうちに使いきるには、いろいろなアレンジをして楽しむことが一番。
ここからは、ついついまとめて豆乳を作りすぎちゃった…という時にも役立つ豆乳レシピをご紹介します。
アレンジドリンクで楽しもう
青汁×豆乳
豆乳と一緒に飲むことで、青汁特有の苦みやえぐみがまろやかになり、とっても飲みやすくなります。
豆乳と青汁の栄養素をダブルで摂れるのもうれしいポイントです。
炭酸水×豆乳
暑い時にもおすすめなのが、炭酸水との組み合わせ、その名も「ソイダー」。
シュワシュワとしたのどごしと、豆乳の優しい甘みが新感覚で爽やかなドリンクへと変身します。
ウイスキー×豆乳
大人におすすめなのがウイスキーの豆乳割り。
おいしいの?と思った人はぜひ一度試してみてください。
少しだけハチミツなどで甘みをプラスすると、危険なくらいおいしいお酒に大変身します。
料理に使うのもおすすめ
飲みもの以外にも和食、洋食問わず使える豆乳。おすすめの簡単アレンジなので、ぜひ試してみてください。
豆乳×めんつゆ
つけ汁に豆乳を使った「豆乳つけそば」。
ゴマ油&すりごまの風味とクリーミーな豆乳がめんつゆをまろやかにしてくれて、とってもおいしい一品。
安いおそばでもお店で食べるような味になるのでおすすめです。
豆乳×パスタ
お店でもたまに見かける豆乳クリームパスタ。
自宅の手づくり豆乳で作れば、生クリームを使っているかのようなコク+クリーミーさが手軽に味わえるのでおすすめです!
簡単に作れるチーズもおいしい
豆乳の使い道が見つからない!という人には簡単に作れる豆乳チーズもおすすめ。
豆乳+レモンがあればあっという間に本格チーズが作れちゃいます。
ただし、こちらも2~3日を目安に食べきってくださいね。
まとめ
今回は手づくり豆乳の日持ちについてと、消費に困ったときのレシピをご紹介しました。
おいしい手づくり豆乳をおいしいうちに使いきりましょう!
それではこのあたりで失礼します。
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